DDOのメイジ魔法

クラウドコントロール(CC)=群操作、の魔法の話ですが、使ってみたりグループのメンバが使っている所を見ての感想。良く使われるのがウェッブ(蜘蛛の巣設置)やヒプノティズム(範囲で魅了、一時的効果)で両者とも敵のみに効きます。意外なことにウェッブも敵のみとなっていました。
バルダーズゲート(BG)だと設置型の物はすべて敵味方に効くようになっていましたが、ウェッブと蜘蛛の召喚(蜘蛛に蜘蛛の巣は効かない)や、毒のまひの雲にスケルトン召喚(アンデッドに毒は無効)とかのコンボがありました。召喚も一人一匹限定になっているようです。AD&DのバージョンはBGが2番台でDDOが3番台なのでその辺の違いなのでしょうか。
設置した魔法のトラップで捕まえた敵に弓を撃ちまくるというBGの序盤にありがちだった戦術が余り使われないようです。ウェッブは味方に効かないので蜘蛛の巣を素通りして前衛が近接攻撃しています。味方にも影響を及ぼすグリース(反応セーブ失敗で転倒)なんかは比較すると使う機会が無くなってしまっています。


メイジの防御魔法の話。AC低い割りにミラーイメージ(2-8体の分身を作る。レベルに応じて数が決まる。分身分の攻撃を無効化。)とかBGでは良く使ったような有用な物が無い気がします。ルシさんがメイジ系やってますがなんかきつそうです。AC上がんないし。インプルーブドインビジリティ(透明化。その間も攻撃可能。)とかもないし割と視覚操作魔法、その無効化魔法の種類が少ない感じ。


まあなんか色々未実装?なのか良くわかりませんがちょっと残念な所ではあります。とりあえず今の所楽しくやってます。